黒電話から感じた一日。

今の若い人達には黒電話の存在を知らない人がたくさんいるんでしょうね！

家庭から黒電話が消え始めて何年経つんでしょうか…あの『ジリーン』と言ううるさいくらいの着信音が懐かしいです。


実は、今の家庭ではなかなか見られなくなった黒電話があるところに普通に置いてあって驚きました。


その場所と言うのが
愛川町役場！！

ここの愛川町は今年のティダキャンプ二日目でお世話になった場所でもあります。

この自然いっぱいの愛川町の役場に、普通の緑の公衆電話に挟まれて黒電話が置いてあったのです！

お金を入れるところも無かったので、通話ができるものなのか受話器を持って確認してみました。

そしたら言いましたよ！『プー』

使えるみたいです！

黒電話しか使えないお年寄りの為に置いてあるのでしょうか？なんと親切な役場。

しかも、それだけではありません！

ここの役場の窓口の人達がみんな親切で礼儀正しいではないですか！！
さすが自然に囲まれた町ですね！本当に良い気持ちになれました。


都会は色々な物が揃っていて便利なところかもしれませんが、それと同時に何かを失ってるように感じました。


世界と比べたら小さな島国ニッポン。
その中でもほんの一部の神奈川県。
そんな小さな場所でも何キロか離れてるだけで感じる物がこうも違うのか！と、また新たな発見をしてしまいました。


やっぱり、ストレスが１番の問題ですね！


いつかキャンプ場でイベントやりたいな！