ユウシのユムグチ

奄美大島出身の蛇三線ロックバンド ティダ ボーカル担当:雄志のブログ

医療

こんなタイトルから始まるとなんだか重いですが(笑)

つい最近、次男坊が新型インフルエンザにかかりまして(´Д`)そこからものすごくバタバタしてました。

まず日曜の夜に発熱。あっと言う間に40度。
時期的に嫌な感じがしたので夜中に救急病院へ。
発熱してすぐだった為、インフルエンザについて調べられず。医者からは、新型インフルエンザに解熱剤が逆効果で重症となる可能性がある為、解熱剤は使わないでくれと言われました。
熱はずーっと40度をキープしてる為、すぐにでも解熱剤が欲しかったがそれも断念。

翌日、いつものかかりつけの病院へ行き検査をしたところ新型インフルエンザと判明。
解熱剤の事を確認したところ、使っても問題ないとの事。なんじゃそれ!?

そんな事なら12時間前に使って熱も下げる事ができたのに…どうして小さな日本なのに見解が違うのでしょうか?しかも最近の流行りの病気ですよ。

そして新型インフルエンザ2日目の夜、今度は突然激しい腹痛を訴えた為、救急車を呼び夜中に病院へ。

夜中の12時に病院に着いて終わったのが朝5時。

その間、検査やレントゲンを撮ったりしたが原因は分からず処置は点滴のみ。

明け方に少し痛みがひくが朝9時頃に痛みが再発。
大きな病院へ奥さんが連絡し救急で見て欲しいと一時は断られながらもしぶとく交渉。ようやく診てもらえる事に。

と言うか診れるなら最初で普通に受け入れて欲しいですよね…

いろんな検査をおこなったようだが、やっぱり原因が分からず念のためと言う事でCT検査を行い、それでやっと原因が虫垂炎だったと判明。

その前の夜中から明け方までかかった検査は何だったのか…

と言う感じでした。

よく医療のニュースが流れますが、これでは病気でと言うよりシステムにやられてしまうのでは?と思った。

日本の医療は安全だと思ってましたが、やっぱりネットや本などを駆使して病院や治療の事をある程度調べておくしかないなーと思いました。

救急病院と指定されてるとこれが使えないし、医者によって見解が違う、救急も素直に対応できない等々…
もしかしたら医療の現場は忙し過ぎてパンクしてるんですかね?

みなさんも気をつけてくださいね!