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奄美大島出身の蛇三線ロックバンド ティダ ボーカル担当:雄志のブログ

中居『金スマ』で志村さん追悼「たくさんの影響もたらしてくれた」 再現VTRの肥後&上島もコメント | ORICON NEWS

 

先日、金スマ志村けんさんの追悼番組が放送されてましたが、とても良い内容でした。

志村けんさんのこれまでの歴史が語られ

いかりや長介さんとの関係や

長介さんの思いも知れて

とても良かった。

 

下積み時代に靴が買えなくて裸足で新幹線に乗ったり

長い長い下積み時代では大変だったが

それさえも楽しんでやっていたと語っていた事がとても印象的です。

それでも、新幹線の曇った窓に『今にみてろ』と書いたりしたと。

なんでもプラスに転換する力と悔しさの両方を持ち続けたからこそ、あそこまでたどり着いたと思う。

とても良い刺激をもらいました。

 

とてもプロフェッショナルで

想像のできない苦労も山程あったと思うのですが

あまりそれを感じさせないと言うか

真剣に取り組んでいるのに重苦しさを感じさせないと言うか

笑わせてくれてる時も

真面目に語ってる時も

どっちも志村けんなんだなと。

話している雰囲気が

とても『陽』の雰囲気を感じさせるすごさ。

影の部分ももちろん持ってると思うけど

全くそんな雰囲気を感じさせない。

優しい、ほわっとしたオーラのあるおっさんだから、

芸能人と言う違う世界に住んでいる人なのに

親戚のおじさんが無くなった様な

そんな身近な感じがあります。

 

この世に生まれて来て、本当に小さい頃から

テレビの向こう側でずーっと笑わせてくれて

それが40代になった今も尚

テレビで笑わせてくれる。

ずーっと見てた人だから…と言うだけでなく

その人のオーラも身近に感じさせるモノだったから

尚更、ずっとそばにいた様な親近感を持てたのでしょうね。

そんな芸能人は他に思い当たらない。

テレビとこちら側の距離を近付けてくれた

本当に素晴らしい方が亡くなってしまって

残念で仕方がありません。

 

思うままに書いたので

あまりまとまりが良くない文章になってしまいました

m(_ _)m

 

金スマ、再放送してくれてありがとう。

志村けんさん、ゆっくり休んでください。

お疲れさまでした。

そして、ありがとうございました。

 

 

 

 


中居『金スマ』で志村さん追悼「たくさんの影響もたらしてくれた」 再現VTRの肥後&上島もコメント | ORICON NEWS